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   3月の臨時休業のお知らせ
    2日、3日、17日

    佐藤クンの紅茶とお茶の販売を始めました。    
    佐藤クンのお茶中田英寿/に・ほ・ん・も・の外伝 で紹介されました。    
    後藤奈々さんの陶器の扱いを始めました     

2013年01月12日

リアル ラピュタ

バズーやシータ、巨神兵はいなかったけど
井楼櫓(せいろうやぐら)という、
大きな櫓は在りました




水窪町にある高根城址
標高420mにあるそのお城からは
水窪の町が一望出来ました。


このお城は応永21年(1414)に
建てられたお城を復元したものです。




小じんまりとした小さなお城から
見る風景は、まるで空から見ているような
そんな感じのする風景でした。




町の建物は変わっただろうけど、
風景は昔と変わらないんだろうなぁ

あちこちに古い民家が残っていて
とても魅了的な町でした
  


Posted by kameyama at 14:52Comments(0)建築

2013年01月04日

奇跡の星




2日、3日と連続で放送された
ドキュメンタリー番組を見た


1日目はハワイにある火山性の洞窟である
カズムラ洞窟に潜る映像だった


日本でいくつかの洞窟で訓練を重ねて
カズムラ洞窟に挑むという構成で


昔、子供の頃排水溝から潜り、
浜辺へ抜けだして遊んだ事を
思いだした。


今では、身動きが取れなくなった時の事を
考えると、とても恐ろしくてそんなことは出来ない



二日目は、オオカミの話だった

その昔、オオカミがまだ野にいた頃
オオカミは食物連鎖の頂点にいた
そして、均衡を保っていたが
人間の手によって駆逐された


その結果、天敵のいなくなった鹿が増え
作物を荒らし、草木を食べつくし
野を荒らし、害獣になっている。
そして、今人間が鹿の数を調正している。


今度は、オオカミを野に放ち
食物連鎖をその時に戻そうと研究している。



地球はおおよそ46億年と言われている
オオカミがいた頃に保たれていた
食物連鎖は何年間の時間なのだろうか?


地球は僕らの目に見えるか見えないかの速度で
今までもこれからも変化していく。


その間にどれだけの物が生まれて
消えていったのだろうか


環境を守るって何だろう?


僕も美しい森や海を見る事や
感じることは大好きである。


でもそれは人間からの目線でしかない
のではないかと思う。


オオカミがいなくなったら
何百年、何千年の後には
新たな均衡が生まれてくるのでは
ないかと、


だからと言って
人間が何をしても良いとは
思ってはいないし、
人間が地球を守れるとも
思ってはいない。




キラウエア火山からは今も溶岩が流れている
その溶岩はすべての物を焼き尽くし
地上から消してしまう
でも、冷えて固まった溶岩の後には
植物が育っている


地球は自分で自分を浄化する事が出来て
そして新しい命を育む事が出来る


いつの日か地球に浄化される日が来るのだろうか


オオカミを駆逐したのも人間なら
オオカミを野に放とうとしているのも人間


なんか違和感を感じたドキュメンタリーで
あったが、いろんな事を
考えさせてくれた素晴らしい
番組だったと思っている。


なんか、良くわかんなくなっちゃたけど
今ある大自然は人間が作った物ではなくて
地球が作った物で、僕らはそこで生かされてるんだなと、


部分的には人間が保護そして維持している部分も
有るんだろうけど、


やっぱり、地球ってすごい
奇跡の星だと思う




これらの写真はネット上からお借りいたしました












  


Posted by kameyama at 16:04Comments(4)日々

2013年01月01日

謹賀新年



あけましておめでとうございます

旧年中はこんなつたないブログに

アクセスいただきありがとうございました

本年もボチボチとですが

更新していきますので、

よろしくお付き合いお願いいたします



ちなみ、この写真は近所の家です(*^^)v  


Posted by kameyama at 12:59Comments(0)あいさつ